マッチョなドラマー!! 野外でこれは盛り上がるね!!
こんにちは!
私は音楽のジャンルならばファンクを演奏するのが一番好きで、パリッとした音色、音量の存在感、技術的に難しくセンスだけでは通用しない所などが、爆音のロックとテクニカルなジャズの良い所を兼ね備えているようで、ファンクを聴くことも演奏することも大好きです!
今日はドラムに興味がある人なら知っていてほしい人を紹介します!
人それぞれ楽器を演奏すれば、技術・性格・考え方・体の大きさなど様々な諸要因で、個人の音色が形成されていきます。
初めの3つは人から学んだり、自分自身で変えることはできますが、体の大きさはそうはいかないんじゃないんでしょうか?
体の大きさも、いい音色を出したり、その人の個性を発揮する音色を発するのに大いに関係あると思います!
オペラ歌手は太っている人もいますけど、その理由はそのような体型でないと出せない音量や音色があるからなのだと私は考えます!
なので体が大きい人が安定したプレイをしていて技術的にも素晴らしかったり、どっしりとした深い音色を楽器で奏でていると、自分には無い個性を持っていていいなぁ~と思ってしまいます。
話が脱線しました( ̄▽ ̄;)
検索はされやすいので、知っている人もいるかもしれませんが...
この彼のパワフルなドラミングはマッチョだからできるのではないのでしょうか!
ここまで手が動くのは使えない筋肉ではない証拠なので、見た目だけでなく楽器で実践する技術にも生かされていて言うことがないです( ̄▽ ̄;)
スティックワークも華麗で、彼はマーチングスネアで披露するような技を行っていて、このスティックワークをマーチングで修得したのではないかと思います。
フィルインは難しいことをやっていますが、彼の奏でるグルーブは野外のお客さんを楽しませるノリノリのビートで、サンバだったり6/8のアフリカンリズムだったりと、技術的にそこまで難しいものではないけれど、日本人にはなかなか思いつきにくいリズムだと思うので、ただ凄いだけではなく、とても参考にもなります!
あとは単純に楽器もできて、野外でこんなに人を集めるスター性もあって、脱いでもムキムキなのはカッコイイなと思いました!
ちなみにfacebookを見るとニュージーランドで1990年生まれの若いドラマーだそうです!
facebookにも動画をアップしていたので興味があれば調べてみてください!
少し触れたマーチングについてもまたお話ししたいと思います!
それでは($・・)/~~~