オタク道を進め!

マニアックになれる!情報を頑張って話していきたいです!

知っている人は使っている意外と知らない情報収集法!ネットで信頼のある情報探しのために....

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こんばんは!

今回は私が普段実践している情報収集法をご紹介したいと思います!

 

 昨今の情報収集法といえば、スマホでキーワードを打ち込み、関連するページに飛んでそのことについて調べるということが一般的になってきました。

 

 特に最近はwikipediaの記事を探し、そこから調べたい事柄について検索をすることが多いと思います。

 

 wikipediaでも個人的にはいいと思うのですが、調べたい項目によっては内容の広がりが乏しく、もっと細かいことまで知りたいと思うことがあるのではないでしょうか。

 

 wikipediaの内容は、一般的な事柄を項目ごとに分けて記していることでわかりやすいかもしれませんが、文章量がやや少なく、より調べたい内容を深めるということには不向きなものかもしれません。

 

 そこで今回は、とても簡単であり、なおかつ調べたい事柄について内容を深めることができる方法をお教えします!

 

その方法とはGooglescholarで検索することです!

https://scholar.google.co.jp/

 

 scholarとは学者や学のある者という意味で、検索すると論文や研究機関のPDFファイル等所属を明らかにした情報がでますので、一度は検査された情報が表示されるため、信頼性はかなり高いと思います!

 または、調べたい項目を検索する際に(....... 論文)とスペースを空け論文と検索すると大学の論文などが表示されるのでその検索の仕方でも大丈夫です!

 

 本当はしっかり情報が検査されている本が一番確実なのですが、本を読む時間がない時や調べたい事柄を様々な内容の情報によって多角的に分析したい時など便利ではないかと思います!

 

それでは($・・)/~~~

無料でDrumが上手くなれる基礎練習が沢山!!海外の参考になるサイト!

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どうもお久しぶりです!

二か月ほど間が空いてしまいましたが、ひと段落ついたのでこれからまたこまめに更新していこうと思います!

 

 私は楽器を演奏することが趣味です!そして当然上手く演奏するためにしっかりとした練習も必要だと考えております!

 

 スポーツも音楽も芸術でも、仕事でも会話でも上手くやろうとするためには基本をしっかり押さえることができないと、その技能を習得するまでの時間がかかり効率が悪くなり、最悪途中で投げ出してしまうこともあるかもしれません。

 

 私はDrumを演奏するのですが、教則本の種類もとても多く、どれが外してはいけない部分なのか?このジャンルに携わる人なら絶対に抑えてほしい項目は何なのか?

 特に初心者の方には判断が難しいと思います。

 

 Drum又は楽器を演奏することがある人にはわかることかもしれませんが、楽器は基本的に音が大きいので練習場所がどうしても限られてきます。しかし、Drumの場合は練習パッドという木の板や合成樹脂のような台にゴム板を張り付けたような音をあまり大きく出さないで練習する便利な道具があります。

 特にDrumset本体は場所も取りますし、とてもではないけれど家で練習することは難しいです。多くの方は練習パッドを使った練習をすることが一般的なのでは...と思います。

 

 なので私は今回、家でもできるスティックワーク(足を使わず両手のみでできる練習)を上手くなることがDrumを演奏する方にとって絶対に抑えておいてほしい項目としてそれについてご紹介したいと思います。

 

 ご紹介するといっても、それに関する教則本を買うことでいいんじゃないか?と普通思われるでしょう( 一一)

 当ブログはそのジャンルの情報についてのマニアックな情報を発信するというテーマで運営していますので、マニアックなDrumのスティックワークに関する基礎練習の情報が豊富な海外のサイトについてご紹介します!!

 

 今回ご紹介するサイトとはsnerescience.comです!

http://www.snarescience.com/index.php

 

 私も色々な練習方法や情報を知っていますが、このサイトの基礎練習は難しいものも数多いですが、日本の教則本は少ない情報だけ載せて何千円という本も少なくはないです。それに比べたら、情報量は多いし、しかも無料だし、一般的な教則本よりも私の経験からするとこのサイトの方が質は高いです。

 

 当然すべて英語で書いてありますが、難しい英語は使われていないためすぐに読めると思います!それでもわからなかったらトップページのnavigateというサイドバーにexercisesという項目がありましたらそれをクリックすれば、基礎練習についてのページに飛ぶので、あとはお好きな練習方法について調べていただければ簡単です!

 

 もしスマートフォンを持っていましたら、pdf形式で開かれるので、保存することも可能です!いちいち譜面を持ち歩くこともしなくてスマートフォンさえあれば事が足ります!

 

久しぶりの更新でした!

では($・・)/~~~

 

 

ノリノリになりたいならLatin Jazzを! ホーンセクションがカッコイイ!

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こんにちは!

みなさんはJazzというとどんなイメージがありますか?

最近はcafe jazzみたいなCDも発売されていて、お洒落なお店の雰囲気を壊さないくらい静かで、聞き流しても耳にも痛くないような音楽の売り出されかたをされているのをよく見ます。

癒し目的で聴く人も増えてきていますし、昔からそうやってJazzは聴かれてきたようなところもあります。

 

私はJazzを演奏もするのですが、Jazzというジャンルはほかの音楽ジャンルと違い、アドリブの要素が非常に強く、繰り返される同じコード進行の中でどれだけ新しいことができるのか、また人をアッと言わせるようなプレイをして、その人個人にしか出せないリズム感やフレージングをみんなに聴かせられるようにと演奏する側は考えます!

なのでJazzを演奏するのが上手い人は、同じコード進行でも聴いている人を飽きさせないように練習を積んでいるので、演奏技術や音楽センスが高い人が多いです

 

しかし、一般的なJazzの悪い所はそのアドリブにこそあります!

一聴しただけでは適当に吹いているようにしか聴こえない場合が多々あるのです!

そのアドリブは一緒に演奏している人の技術に合わせかつ空気感によって変わるので2度と同じアドリブは聴けないのですが、それだけ感覚に頼り演奏することが多いので、メロディーラインというものが欠けやすく、楽器を演奏しない人にとってはつまらないことがあります!

 

決まった譜面がないことが聴く人を遠ざけているような気がします!

なので今回はあえて譜面があるJazzの演奏形式であるBig Bandのものから一曲紹介したいと思います!

 

基本的に大人数の演奏形態になるほどに演奏中の意思疎通が困難になって譜面が必要になります。

Big Bandは基本のギター・ベース・ドラム・ピアノに管楽器であるトランペットやサックスなどのホーンセクションを加え、バンドによってはコンガなどのパーカッションを別に加えたり、ビブラフォンなどの鍵盤楽器も加えることがあるので多いと20人を超える人数で演奏することになります。そのため、譜面であらかじめ決まったフレーズを演奏することが必然となります。

 

譜面がキチンとしているということは、毎回の演奏で同じことができなければならないので、その場の演奏技術や空気感に関係なく高いクオリティで演奏することが求められます!

 

そこで大人数でキチンと演奏しているノリノリのJazzを紹介します!

爆音で聴くのがオススメです!!

 

Nica's Dream

https://www.youtube.com/watch?v=TWsy649e5KA

この曲はジャズをやっている人・詳しい人にはすぐ通じるスタンダードな曲でもあり、しかし一般にはあまり知られていない名曲です!

リズムが曲の中でLatinとSwingで変わっていくので、聴いていても退屈はしないと思いますし、カッコイイです!

切れの良いトランペットの合いの手や、サックスのメロディーが素晴らしいです!

 

では今回はこれで($・・)/~~~

 

 

 

作品を見た後にこれを聴けば色々考えられる!!ポップで面白くてちょっとためになるラジオ!

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こんにちは!

映画を誰かと見に行ったあとって、一緒に行った人と必ず感想を言い合いますよね!

ただ、一人で見に行った場合、それはできません( ̄▽ ̄;)

もちろん映画批評サイトや掲示板などを見てほかの人がどんな考えを持ったのかを知るのもいいと思いますけれど、今回は映画批評コーナーがあるラジオ番組を紹介したいと思います!

 

ラジオ番組って、今までは車の中でとりあえずFM78.0MHzに合わせてその時流れているものを聴くぐらいしかしなかった(私はそうでした...)のですけど、最近はスマートフォンのアプリでラジオを聴けるものが充実してきて、災害時にはラジオが必要ということもあり、ラジオが前よりも身近な存在になってきたかと思います!

 

ラジオはテレビで扱わないことも多くやってくれるので面白い番組も沢山存在しますが、今回はライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフルというTBSラジオの番組を紹介したいと思います!

 

この番組は大きく2つのコーナーでできていて、毎週違うテーマを取り扱う「特集」コーナーと、毎週上映中の映画を見に行ってそれを批評する「シネマハスラー」のコーナーがあります!

今は「シネマハスラーの方に注目したいと思います!

 

このラジオのMCの宇多丸は、毎回映画批評をするときにキチンと準備をしてきていて、語り口は堅苦しくないポップな口調なんですけど、作品についてはかなりしっかり調べてきていて、なおかつ話し方も上手なので聴いていてためになるなぁ~というコーナーです!

 

この人は映画批評を語るときに、その作品がシリーズものだったらほかのシリーズも見て、例えば1と2の作品のどこ・何が違うのかを論じてくれたり、その作品の監督の他の映画監督作品も見て、監督の魅せ方の傾向を掴んだり、普通に友達と感想を言い合うのでは出てこないレベルの話も回によっては聴くことができるので、誰かと映画を見に行ったり、また一人で行く人にはもっとオススメです!!

 

結構前からやっているコーナーなので扱った作品は過去に沢山あります。

DVDをレンタルするときに、その作品が扱われているのを確認してレンタルし、見た後にその批評を聴くともっと映画鑑賞が捗るかと思います!

 

podcastで配信されていて、youtubeにも調べれば沢山ありますので自分の見た作品について、当たりだったか外れだったか聴いて考えてみてください!

 

 

ちなみに、今週扱われている作品はデッドプールです($・・)/~~~

【絶賛】宇多丸 映画「デッドプール」 deadpool シネマハスラー - YouTube

 

 

パターンでOK!おしゃれ(に見える)なジャケパンスタイル!

こんにちは!

私はオタク気質でマニアックな人間ですが、なるべく身だしなみ(たまに)はきちんとするように心がけています。

普通に外を歩いている時でも、おしゃれな恰好の人(奇抜な恰好ではなく、一般的に好印象を持たれる格好)がいないか、参考にするためにチェックしながら歩いています!

 

私は、特に予定がない時までおしゃれするほど気を使っていませんが、予定があるときや初めての人と会うときは身だしなみに少し気を使います。

やはり、見た目で損をするのはもったいないと思うので( ̄▽ ̄;)

 

でも、セレクトショップにいって高っかいTシャツを買ったり、何万円もするズボンを買ったりはしません!

値段が高いものはそれだけカッコイイとは思いますが、汚れるのがもったいなくてなかなか着れません( 一一)

 

それに高くてカッコイイのは当たり前で、安くてもカッコ良く見せるセンスをつけないと結局ダサい人のままだと思ってしまいます。

 

それで、安くてそれなりにおしゃれ(に見える)な恰好はジャケットを羽織るジャケパンスタイルではないかと私は考えました!

 

ジャケパンスタイルは上と下の色の合わせ方や着こなしかたがほぼパターン化されていて、それ通りに合わせれば変に見えることはないです!

私的には、ジャケットの中はTシャツではなく、シャツがいいかなと思います!普段から毎日着るわけでもないので!

 

ジャケパンスタイルは値段が高くなりそうだと思いがちですが、そうではないと思います!

まず靴ですが、スニーカーは基本パターンから外し過ぎて難しいですし、革靴では堅苦しすぎるので、私はデッキシューズがいいかなと思います!

こんな感じの靴なら安く売っていますし、汚れだけ手入れしてきれいにすれば問題ないです!

 

次はシャツですが、近くの古着屋さんに行ってみてください!安く済ませるのが大切なので、私は新品にはこだわりません!それっぽく見える青や灰色の細いストライプ、スーツで着るようなYシャツではない綿の白シャツなんかが安く売っているといいですね!

首や手首が少し汚れていて気になるものは、市販の染み抜き剤で十分落ちると思います。最近の染み取りは試してみたら思ったよりずっと綺麗になるので、たいていの汚れは気にならないぐらいに落ちるハズです。洗濯機だけでは汚れを全部落とすのは無理です。手洗い最強です!

 

ズボンも古着屋やユニクロなどのファストファッションで安く揃えましょう。

出来れば安売りしているときを狙って元値が高いものを買うのをオススメします。

 

最後にジャケットですが、これだけはあまりに安いものを買わないように気を付けましょう!

しかし、結構百貨店アウトレットで思ったより値引きされていたりしてユニクロと同じぐらいの値段で買えたりしますので、元値が高いものをなるべく選ぶようにすると安く済ませられるのではないでしょうか。

仕事で着ない、または多少ラフな格好でもよいのでしたら、ジャケットのボタンを締める必要はないので、後ろからみてお尻が少し見える程度の大きさを選ぶとよいのではと思います。サイズが大事なので!

 

これで安ければ1万円程度で済んでしまうのではないでしょうか?

あとは、アイロンでしわをしっかり伸ばして(絶対)から着れば、きちんとした身だしなみでおしゃれ(に見える)な恰好になれます!

Tシャツに一万円近くかけるお金の使い方をする人よりも数倍良いのではないでしょうか?

それに安く済ませればシャツとかはもったいなくないのでガンガン着れますしね!

 

最初の見た目の印象さえ変に見えなければ、中身がオタクでも、普段はテキトーな恰好をしててもそれがギャップになってスムーズに自分の内面をある程度見せられるのではないかと思い、今回お話ししました。

それでは($・・)/~~~

映画「ファンタジア」でも使われていたメロディックでいいなぁ~っていうクラシック曲その2!

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こんにちは!

今回は、あまり知られていないメロディックで聴きやすい曲をご紹介しようと思います!第2回目です!

 

みなさんはディズニーの名作映画「ファンタジア」をご覧になったことがありますか?

映像と音楽が見事にマッチしている素晴らしい作品ですね!

この作品のおかげで堅苦しく身近ではなかったクラシック音楽というものに子供でも触れられるようになったのではと思います!

 

さらに、この「ファンタジア」が沢山の人に知られ、見ていて面白く、画期的であった理由があります。

それは、普通堅苦しいクラシック音楽を映像化しようとすると、曲の題名や作られた時代、作曲者の考えや思想など、正しく理解してもらおうと思うがあまりに曲の背景を再現しようとしてしまいます。

しかし、「ファンタジア」はその作品の背景に固執しすぎることなく、純粋な音のイメージを大事にして映像を作ったことが作品成功の秘訣であり、いままでに無いやり方での音楽の映像化によりアート作品ではなく、エンターテイメントの作品になったと私は考えます。

 

今回は、そんな名曲ばかり使われている「ファンタジア」のなかで「~の踊り」でいくつか曲が使われているチャイコフスキーバレエ音楽くるみ割り人形組曲から1曲紹介したいと思います!

 

 

バレエ音楽くるみ割り人形」第二幕第14曲:パ・ドゥ・ドゥ

Tchaikovsky;The Nutcracker Op.71"Pas de deux" - YouTube

くるみ割り人形」は、それ自体が1曲の曲名というよりは「バレエ:くるみ割り人形」という作品のいわゆるバックミュージックの存在であるため、曲として独立しているしているものはおよそ15曲あり、「ファンタジア」ではそのうちの6曲が抜粋して使われたということになります。

 

このパ・ドゥ・ドゥは作品の最後の方に登場し、美しい旋律が登場する隠れた名曲です!

そして何度も登場する美しいフレーズが、実はドシラソファミレドの音階を下っているだけということに気づき、ただ音階を奏でているだけなのになんと感動的なんだ!!と非常に驚くことでしょう!

 

聴かせる「もの」が重要ではなく、その素材をどう上手く生かすかという「発想」が重要だということにこの曲を通じてハッとさせられました。

 

まだまだメロディックなクラシック曲は沢山あります!

みなさんにも、ジャンルを問わず良い曲を探してほしいと思います($・・)/~~~

 

 

これが練習なの?かっこよすぎる!!

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こんにちは!

今回はこの前さらっと紹介した変わった演奏形態で行われる、そして曲のアレンジも独特でカッコイイというマーチングについてお話していきたいと思います!

 

マーチングと言われるとなんだかイメージが浮かばないかと思いますが、鼓笛隊と聞くとどうでしょうか?

 

鼓笛隊とは、字の表す通りに太鼓と管楽器(吹く楽器)、最近などではキーボードなども使用し、立奏の形でみんなで行進したり、形を作ったりするものです。

主に幼児・児童である幼稚園生や小学生のチームで組まれ、規律や協調性を学ぶ教育的な配慮の元行われます。

自己中心的にならず勝手な動きをしないことや、みんなで一つのものを作り上げることを学びます。

 

マーチングは簡単に言うと、鼓笛隊の音楽のレベルを大幅にあげたものと思ってもらうとイメージがつくのではないでしょうか。

組織される年齢層も小学生~大人まで幅がとても広いです。

 

例えるならば歩くビッグバンドです!

 

マーチングの場合は管楽器・バッテリー(動ける打楽器)・フロントピット(動けない打楽器)・ガード(踊り)の編成で組まれることが多く、人数が非常に多くなります。

 

みんなで行進したり形を作ったりしますが、楽器ごとに専門性が増し、個人の高い能力が必要になります。

 

 

 

 

ちなみに、歩いたり走ったりしながら楽器を演奏するので体育会系の雰囲気のことが多いです。

楽器演奏というとインドアなイメージがありますが、ギャップ(えっ?このいかつい人も楽器出来るの?)がある人も多いです。

 

 

 

 

 

本題です( ̄▽ ̄;)

マニアックにいきたいので今回は、海外のマーチング団体(Drum Corps International)に所属するチームの練習映像です!

今回は打楽器も踊りも出ませんがとても面白いです。

指揮者の動きと音楽とがここまで一体化しているのは誰も見たことがないのでしょうか?

これがウォーミングアップというなら、曲を演奏するとすごくイィ感じなのではと予想させますね!

独特なコードの響きであり、不協和音からの解決に向かうところは興奮します!

www.youtube.com

 

本番ではなく練習を紹介するというマニアックさ(笑)

 

このジャンルに興味を持てたら、練習ではなく本番も調べてみてください!

音と動きの統一美にしびれることでしょう!

では($・・)/~~~