女性が強くてカッコイイアニメ!!その1!
こんにちは!
ブログ名にもあるオタク。オタクといえばアニメです!なのでアニメ系の話を今回はします!
カッコイイ女性ものというジャンル(?)を新たに作ってしまおう!
当たり外れがある昨今のアニメ、私なりに内容が良いアニメ(萌え無し)の共通点は何かな~と考えていたのですが、かっこよくて強い女性が主人公のアニメは当たりの可能性が高いのではないかと分析しました!
だいたい、アニメや映画やドラマなどもそうですがストーリーの組み立て方でよく使われる手法は「成長物語」方式が多いです!
例えば、最初はイケてない・考えが凝り固まってしまった主人公が様々な経験を通して成長し、悩みや葛藤を乗り越えて、初めの頃とは見違えるように立派に育つことと、物語のテーマの決着・結論に持っていくことがあります。
別に悪いわけではないのですがその場合、初めを見ることが私は結構苦痛になります。
アニメも映画もドラマも選択肢は無数にあります。自分の時間を使ってみるものなので、やはり予想を裏切るような展開を期待しますよね!
例えば、エヴァンゲリオンのシンジ君が最初と最後で成長によって真逆の性格になっていたらここまでの物語になっていなかったと思います!(破は良かったですけど)
当然、成長物語として素晴らしい名作も沢山あります!
しかし、連発しすぎると飽きてしまいますよね。
最近のアメコミ作品なんかそうじゃないか!(とデッドプールも言っています!)
話が脱線しました(*_*)
私はカッコイイよく強い女性が出る作品をオススメします!
なぜならば、彼女たちはもう目標が見えているから、迷わないのです!
うじうじしないのです!最初から面白いのです!!(ここ重要)
そして、今回はこの「ヨルムンガンド」を紹介してみたいとおもいます!
当然萌えはありません。
みんな強くてカッコイイです!男よりも強いです(物理)
マッチョばっかりです!(女性が)
女性キャラは主人公含め沢山でますが、武器商人の物語なので物語に関わる人物たちは肝が据わっていて、芯が全くブレません。
一貫したキャラクター・性格というのは、そうでないよりも私の場合は印象に残ります。
最後に向けての壮大な計画のため、自分の本心さえみせないこと、強かであること、物事を見抜く力を持ち、しかし素の自分のままで接することという人物(達)です!
男性は理想があって強くなりますが、女性は理由があって強くなります。
理由があることが物語に原動力を与えるのです。
女性がカッコイイ作品はたいてい面白いということで、またまとまったら紹介したいとおもいます($・・)/~~~
マッチョなドラマー!! 野外でこれは盛り上がるね!!
こんにちは!
私は音楽のジャンルならばファンクを演奏するのが一番好きで、パリッとした音色、音量の存在感、技術的に難しくセンスだけでは通用しない所などが、爆音のロックとテクニカルなジャズの良い所を兼ね備えているようで、ファンクを聴くことも演奏することも大好きです!
今日はドラムに興味がある人なら知っていてほしい人を紹介します!
人それぞれ楽器を演奏すれば、技術・性格・考え方・体の大きさなど様々な諸要因で、個人の音色が形成されていきます。
初めの3つは人から学んだり、自分自身で変えることはできますが、体の大きさはそうはいかないんじゃないんでしょうか?
体の大きさも、いい音色を出したり、その人の個性を発揮する音色を発するのに大いに関係あると思います!
オペラ歌手は太っている人もいますけど、その理由はそのような体型でないと出せない音量や音色があるからなのだと私は考えます!
なので体が大きい人が安定したプレイをしていて技術的にも素晴らしかったり、どっしりとした深い音色を楽器で奏でていると、自分には無い個性を持っていていいなぁ~と思ってしまいます。
話が脱線しました( ̄▽ ̄;)
検索はされやすいので、知っている人もいるかもしれませんが...
この彼のパワフルなドラミングはマッチョだからできるのではないのでしょうか!
ここまで手が動くのは使えない筋肉ではない証拠なので、見た目だけでなく楽器で実践する技術にも生かされていて言うことがないです( ̄▽ ̄;)
スティックワークも華麗で、彼はマーチングスネアで披露するような技を行っていて、このスティックワークをマーチングで修得したのではないかと思います。
フィルインは難しいことをやっていますが、彼の奏でるグルーブは野外のお客さんを楽しませるノリノリのビートで、サンバだったり6/8のアフリカンリズムだったりと、技術的にそこまで難しいものではないけれど、日本人にはなかなか思いつきにくいリズムだと思うので、ただ凄いだけではなく、とても参考にもなります!
あとは単純に楽器もできて、野外でこんなに人を集めるスター性もあって、脱いでもムキムキなのはカッコイイなと思いました!
ちなみにfacebookを見るとニュージーランドで1990年生まれの若いドラマーだそうです!
facebookにも動画をアップしていたので興味があれば調べてみてください!
少し触れたマーチングについてもまたお話ししたいと思います!
それでは($・・)/~~~
えっ!あれって最初だけ!?意外と全部は聴いたことないあの曲!
こんにちは!
マニアックになるには、新しい情報をたくさん集めるのもいいですけど、今あるものを深めることも一つの方法かなぁ~と私は思います!
というところで、今回紹介するのは映画「2001年宇宙の旅」で使われ、とてつもなく有名になったリヒァルト・ストラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」です!
「2001年宇宙の旅」の冒頭で有名!
「2001年宇宙の旅」では、宇宙を表現した真っ暗な画面から太陽が昇ってくる冒頭の場面で使われていて、トランペットの跳躍音3音からのティンパ二ソロの流れは印象的で独特のものがあり、この名作映画にピッタリハマっています!
実は雄大な抒情詩の一部しか使われていない!
しかし、映画で使われているのは曲の冒頭1分30秒ほどで、実はこの曲は1曲およそ30分もある長い曲で、最初だけ知っているのに全部知らないのはもったいないほど完成された素晴らしい1曲だと私は思います!
皆さんが知っているのは本で云えば最初の一章程度のものなのです!
30分も長いなぁ~と思うかもしれませんが、この曲は9部構成になっていて、場面ごとに違う曲調で展開されて、30分を一曲聴く感覚よりも、30分で9曲聴く感覚のほうがしっくりくるので、私の場合はあまり苦には感じません。
冒頭のツカみの一節も大変素晴らしいですけど、何より内容が雄大であり、牧歌的な所やキリスト教思想を反映した霊的なほどのハーモニーに代わる超人思想に基づく熱狂的な旋律やリズムに感動を覚えます!
ちなみに私は冒頭終わってからすぐの第2部がお気に入りで、弦楽アンサンブルから始まる抒情的で、美しく切ないけれど動的であるフレーズが展開されていく場面は、生まれたばかりの赤ちゃんから苦悩を乗り越え、成長していく、人間的なものを感じました。(あくまで私の解釈ですが汗)
Strauss - Also sprach Zarathustra - Mena - YouTube
どうでしたか?
これからもジャンルを問わず、いいものがあったら紹介して、共有できればいいなぁ~と思います($・・)/~~~
スマホの見過ぎで眠れない!騙されたと思って耳栓試して!
こんにちは!
みなさんなかなか眠れない事ってありますよね?
私も眠くなる音楽を調べて聴いてみたり、本を読んだりして、自然に眠れる方法を探していました。
ただ、私の場合は音楽を聴くとそっちに意識を集中してしまって、気づくと一時間ほど経っていたりして、あまり効き目はありませんでした"(-""-)"
それで最終的に辿り着いたのは耳栓をして寝ることでした!
耳栓の効果!
心を落ち着かせることが出来る!
人間は一つのことに集中すると無心になれることがあります!
音楽の場合は、音楽の場面によって音量が上がってしまってそっちに気を取られると、途端に目が覚めてしまいます。
無心で音楽を聴くことは難しいのではないのかと私は思いました。
瞑想しやすい・無心になれる!
耳栓をすると自然音もシャットアウトされ、自分の息遣いしか聞こえなくなります。
自分の呼吸を深くすることだけに、「1つだけ」のことに集中してみると、だんだん意識がフェードアウトするのをあとから思い返すと感じたかなぁ~と思いました。
一呼吸するたびに自分の心の中のざわつきを客観的に外から見たように感じられるでしょう!
寝るときに羊を数えると眠くなるというのも、先ほど話したように、1つのことに集中するという考えを使ったものかなと思い、自分の理論にも納得できました!
もし、癒し音楽を聴いても眠れない方がいたら、耳栓をして呼吸に集中してみてください!
もしよかったら試してみてくださいね~($・・)/~~~
黒人のリズム感カッコイイぜ!gospel chops!
こんにちは!
私はドラムを演奏することが今でもあり、ネットでカッコイイドラマーやフレーズを探すことが多いのですが、今回は、ネットで探してもあまり見つからないGOSPEL CHOPSというジャンル(?)についてお話ししたいと思います!
GOSPEL CHOPSとは?
ゴスペルって何?ってなる人は、映画「天使にラブソングを....」を見たことがありますか?
ああいった讃美歌を、黒人の方がもっとリズミカルにパワフルにした独特なジャンルのものがゴスペルです!
例えるなら、合唱とビッグバンドを一緒にしたようなものかな~と私は思いますね。
gospel chopsはそういったゴスペルを演奏するときに主に黒人の方が使われるであろう演奏方法であります!
フィルインに特徴があって、16ビートの曲調から突然6連符だったり32分音符のリニアパターン(音符をすべて個別の楽器の音で並べる)をたたき始めるので、ファンクだったりジャズのフィルインとは全く違った演奏方法でとてもカッコイイです!!
どうですか?
独特なリズムの取りかたで、とてもカッコイイです!!
gospel chopsと検索すればほかにも沢山出てきますので、良ければ検索してみてください!
もっとgospel chopsっていうものが知られればいいなぁ~と思ってお話ししました($・・)/~~~
メロディックでいいな~っていうクラシック曲!
こんにちは!初めて記事を書きますがよろしくお願いしますね!
このブログでは、私が知っているちょっとマニアックな情報を皆さんに知ってもらってあまり世間では知られていないけど、良いものも沢山あるよっ!というのでそのジャンルをもっと好きになって欲しいと思って話していきます!
私は、小さい頃から音楽(打楽器)をやっていまして
でもまぁ~鍵盤楽器はあまりできないんですけどね(-_-;)
今でもクラシックのコンサートによく足を運ぶことがあり、クラシック音楽が好きでいつもいい曲ないかなぁ~と探しています!
クラシック音楽といえばみなさんも名前を聞いたことがある作曲家は何人かいるとおもいます!
音楽室にいろいろ飾ってありましたよね~
バッハやベートーベン、ショパンなど聞いたことがあるかもしれません。
今回は有名なモーツァルトから交響曲と協奏曲の2曲をご紹介したいと思います!
①「モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調K.488」
https://www.youtube.com/watch?v=DXeBFhqViYg
モーツァルトといえば交響曲第40番や、交響曲第35番「ハフナー」はクラシック音楽好きは知っていると思います!
どちらもいい曲ですけど、このピアコンはとにかく最初の掴みのフレーズから明るくて、でも少し切ないメロディーがとても美しいです!
これを聴いて、ほかにも現代でも誰もが共感できるクラシック曲をぜひ探して、良ければ教えてください!!
最初に弦楽器で奏でられるメロディーをピアノソロでもう一度繰り返すところのセンスは、とても 約200年前のものとは思えません!
②「モーツァルト:交響曲第29番 イ長調 k.201」
https://www.youtube.com/watch?v=bPP7GAMDUIo
この曲は特に一楽章がとても柔らかい曲調で、このカラヤンの演奏はテンポ感を間延びしすぎないでとっても聴いていて気持ちよくなります。
この曲はα波が沢山出てるかも~( 一一)寝てしまうZzz
特にベースラインが素晴らしいので、よく聴いてもらえるともっと好きになるかもしれません!
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